🚴SUZUKA 8Hエンデューロ🚴 春スペシャル
☼梅雨入り前のぴ~かん。自転車日和☼
F1でお馴染みの鈴鹿サーキットですね。
幼い頃からのモータースポーツファンとしては、レーシングコースを全開で走り回れるなんてとても感慨深い。。それも自転車で!
PHOTO↑これでもマダ半分、すごい人数
昨年の秋スペシャルにもゲストライダーとして参加しましたが、自転車界隈ではすっかり定着しており、いまや鈴鹿8耐と言ったらモーターサイクルではなく、真っ先に自転車の方を思い浮かべます。
今回のお仕事は、基本的に先頭集団で円滑にレースを進めるためのお手伝い、
数千人?が一斉にスタートするお祭りレース!
豪華賞品も懸かっているため、熾烈な戦いが。一方でコスプレでサイクリングな方も
そんなこんなで6時間半を250キロ程走り、充実感、疲労感共にMAXな一日でした。
*ジテンシャの乗り方*ジテンシャ教習🚵
昨日の積雨から一転、本日は日光が肌に揉みこむように暖かく暑い日となりました。
そんな今日は小学校へ、ジテンシャ教室教習へ行って参りました。
現(株)地域資源バンクNIU バイシクル事業部の 西井 匠さんからお声がけを頂き
ん?自転車教室と教習の違いってなんだ?と思われた方もいるかと。
僕自身、詳しくお聞きするのを忘れてしまいましたが、交通安全アドバイザーの方にお越しいただいてるのはもちろん、今回の教室ではクルマやオートバイの教習と同様に、基本の止まる!急制動を取り入れているのが大きな特徴かと思います。
KINAN CYCLING TEAMはお手伝いとして実技と児童たちのサポート役で参加させて頂いたのですが、見本として一本橋の走行を披露する場では脱輪しないかドキドキ、、
回数を重ねていくうちに僕自身も上達していきましたが、さすが!児童たちの上達の速さには驚きでした。
教習はじめでは緊張して力が入っている子が多く、慣れない様子でしたが終盤には笑顔も増え、肩の力を抜いてスムースに操縦できていました。
私たちの現場であるレース中でも緊張か?ガチガチな方が多く見受けられるので、一度肩の力を抜き、自転車の中心に乗ることで集団内での走行に余裕ができるかも!?
改めて、もう一度意識してみる事ををお勧めします。
こんな事を考えたり、児童の模範になれるようなスキルや社会的に求められるマナーや意識に対する考え方を学ぶためのいいキッカケになった。そんな一日でした。
津田小学校の皆様、#ヤマジテ の西井さん ありがとうございました。
仮入部!仮入団!KINAN CYCLING TEAM
こんにちは、待望のGoldenWeekですね!
暖かい陽気が続いているGWを皆様、如何お過ごしでしょうか⁉︎
家族旅行、故郷へ帰省、パーティー三昧、はたまた 「寝溜めするよ〜」といった声も、、、いやいや! 「今こそ自転車に乗りまくるぜ!」
そんなストイックな方達にうってつけのイベントが
(TOJ)ツアーオブジャパン第三ステージの舞台である、三重県いなべ市さんと
KINAN CYCLING TEAMがコラボし、
仮入部!仮入団!KINAN CYCLING TEAM:観光×サイクリングツアー:という形で5/3,4日に開催されました。
簡単に説明すると、タイトルにもあります仮入団、仮入部の2つのプランを午前、午後に分けての開催となり、午前は:一日プロサイクリスト体験プラン,チームの一員!
午後に:プロの走りを体感したいあなたへ。
TOJのいなべコースを中心としたライドツアー!
午前のチームの一員プランでは、参加者の皆様もKINANジャージを身にまといYONEXバイクに跨り、チームトレーニングさながらの強度、一体感でコースを走り抜けました。皆さん速いのなんの。。。
午後の仮入部では、僕のプチスプリント講座が突発的に開催されたり?
TOJいなべ名物、急坂いなべルグで千切りあいが勃発したりと、かなり消耗しました。汗こうなれば
こうなります。笑
午前午後共に少人数でのなかなかレアな!?機会でひとりひとりにアドバイスやリクエストにお答えする事ができ、ライド終了後にはおしゃべり&撮影タイムとなり参加者の方と楽しい時間を過ごす事ができました。皆様、ありがとうございました!
いなべ市さんではTOJ、いなヴェロをはじめKINAN CYCLING TEAMとコラボし
様々なイベントが企画、開催されています!今後も皆さんとイベントで交流できたらなと思います、ご参加お待ちしております!
photo:Syunske FUKUMITSU
FRANCE のち GUNMA
前回のレースから3週間程が経ち、Tour du Loir et Cherに参戦すべく、1年半振りにフランスの大地へと足を踏み入れました、5日間の調整期間中は、風が運んでくる匂いや、菜の花畑に心の濁りが消えるような日々を過ごし、いざ本番。
このレースは平坦基調でフランスではあるが、北欧系やオランダ,ベルギーの巨人達のチームが幅を利かすレースといった印象、体格では劣るが自分の脚質的には得意なはず。第一と第二ステージに照準
自分はスプリントに絡む走りを求め、レースを進めていった。
初日は山本選手と位置取りをしていくが、周りに流され、早すぎる攻防でゴール前では消耗しきり完全に失敗。
翌日はさらに組織だったゴール前の位置取り争いが行われたが、この日は単騎、集中力全開で、、時速50~60キロで肩や腕が接触するのは当たり前、寧ろ常時触れてる。。
シューズにほかの選手のホイールが何度も絡む、ちょっとクレイジー。
最後の最後で上手く前に上がって、、そんな隙はないレース。
他チームの列車の後ろも入り込む余地はなく、風を浴びてでも前をキープし続けたり試行錯誤、色々試して最後はなす術なく、20番台でゴール。
順位はどうしようもないが、閃きがあったり刺激的で楽しいステージだった。
Photo: Syunsuke FUKUMITSU
さらに翌日200キロ越えのステージ、開始早々に逃げが決まり、ひたすらリーダーチームがコントロールする展開に、ゴール間近で集団から遅れてゴールするつもりが油断と思考が働かなくなり、残り5キロで自分のミスで想定外のリタイヤを食らってしまった。残る4,5ステージも厳しいレースだったよう。
次に来た時はやってやろう、そんな想いで日本への帰路につく。
そして、
JPRO TOUR 群馬大会
DAY1 26位
DAY2 17位
帰国後3~4日でJPT群馬2連戦。調子の判断が難しいが、そんなに悪くはない
といったところ。
両日とも自分のオーダーは最後の20~30人に残りスプリント勝負に備えること。
photo by 加藤 智
1日目はチームで攻撃し続け集団を破壊すること、終始、楽に走ることができ最後は35人ほどに絞られラストラップへ
最後の2キロ心臓破りの坂で中島さんがスルスル上ってゆくが
自分は他の10名と共に取り残され、うな垂れる。
が、せめて一応、後続の頭は取っておく。
ゴールすると中島さんが喜んでいる。勝ったんだ!
聞くと最後はみな脚がスカスカだったので、自分と周りの状況を見極めてしっかり勝利を掴むところ、さすがだなと感じた。
2日目も30名程に絞られるが、僕自身、最後の登りに不安を感じ、中島さんに託す事を伝えラスト3周からはチェックに回る、それが刺激になったのか、ここにきて脚が回りだし、昨日遅れた登りもクリア出来たが、さすがにスカスカ埋もれてゴールとなった。
1日目は作戦とは違えどチームが勝ってくれて良かったが、もうひと我慢が足りず遅れた自分が不甲斐なく思えた。
2日目は最後の最後で連携ミスがでて不本意な結果となってしまった。
photo by 加藤 智
今週末はAACA CUP!! TEAM KINAN 日本人フルメンバー!?なハズ。奮ってご参加お待ちしております!
J PRO TOUR #開幕戦 宇都宮クリテリウム・ロード
2017/3/18土曜日 待ちに待った
国内開幕戦であるJAPAN PRO TOUR 宇都宮大会!
結果 2位でした、悔しい!
Photo: Syunsuke FUKUMITSU
完全フラットな地形のコース、クリテリウムなので今回は自分が一応、エースという立場で宇都宮入りしました、サブエースに野中さん。
今回はエース。今回は。。 どんなチームでも、とてもとても重要な開幕戦で。
皆、調子が良い、錚々たるチームメンバーに支えられてだ。
自信はあったけど不安で不安で、行動や言動には表れてなかったと思う
しかし、体内では色んな変化が起こってました。←精神力。。
展開はというと、終始集団内で潜んでいたので他チームから見て、KINANが誰で勝負してくるか!?恐らく最後まで分からなかったと思う。そろそろ前に上がりたい、というタイミングで風を受けながら阿曽が引き上げてくれる、
他のメンバーも終始動き続けていたので、そこからは自分判断で単独で位置取りすることに、ラストラップの鐘が鳴り、1コーナーまでに埋もれたらジ・エンドなので、必死に番手を守るがキツイ。そこに現れた中島さん、元喜が先頭の白い列車に飛び乗り、切り離しながら椿先頭1コーナーへ、椿離脱後はまた一人になってしまうがマトリックスの番手に乗り換え残り500メートル、が枚数が足りてない。
そこに再び野中さんが
そのおかげで絶好の位置でスプリントを開始できましたが、みるみる遠のいてゆく
優勝した吉田隼人さんは強かった、アシストしてくれたメンバーに対する申訳なさと自分の弱さ悔しさのゴールライン上だった。
Photo: Syunsuke FUKUMITSU
二日目のロードレースは、前日、皆に受けたアシストとは程遠い仕事量で集団からドロップしてしまい、完走するだけにとどまりました。
そんな中、他のメンバーに支えられた野中さんがあと一歩の6位
もう一枚使える選手がいたらどれだけ違っただろう。
Photo: Syunsuke FUKUMITSU
とはいえ。初戦表彰台はいい流れと言えるでしょう!
観客の皆さんの声援も数も凄かった、毎周回、名前を呼んでくれた方々とっても励みになりました!ありがとうございました。
次回のレースはFRANCEかな!?ポジティブに行こう!
GOLD★ AwardPlate AACA#3
マズイよ、AACAブログと化している。。
そうです、今回もAACA CUPに出場してきました!的な回です。
それでは行きます。
Photo: Syunsuke FUKUMITSU
結果、勝ちました~!v( ̄Д ̄)v イエイ
2.3位も野中さん、中西が入り1.2.3フィニッシュ!
KINAN、Cyclist☚こちらのレポートを読んで頂くとお気づきになると思いますが
勝って当たり前の状況で勝ててホットしました。(笑)
その背景にあるのは、チームメイトがレースを作ってくれたからで、
極端に言うと、最後の15秒だけ集中して走ればいいレース展開でした
チームメイトに感謝です。特に椿選手、後方集団で見ていても強く
野中さんのロングスパートもヒヤヒヤ、ギリギリでした。
そして、TEAM EURASIAに所属時に夏季遠征で来ていた、蠣崎と山岸。高校生両名が以前よりも力強い走りに変化しておりチームメイトから受けるモノとはまた違った
いい刺激を受けました。
なんと、AACAカップ毎月開催にも関わらず、賞品、盾まであるのですよ!知らなかった、、関係者の皆様スミマセン。。そして我等がアスリチューン、いつもいつも沢山提供して頂いているのですが、箱ごとドーン!と貰えるとなんだかとても嬉しい。。
来週はいよいよ国内シリーズ開幕戦J PRO TOUR 宇都宮
いい形で迎えることが出来たので、宇都宮楽しみですね!
観戦しがいのあるレースかと思います、是非!
ん、そうだ、前回同様に来週のJpro tourをTEAM KINANがどんな作戦で展開していくのか!? 来る日まで想像、妄想の方もよろしくお願いいたします。
Photo: Syunsuke FUKUMITSU