🏆AACA CUP in新城
先日の記事でも告知させて頂いていた、AACA CUP第7戦が
愛知県新城市鬼久保ふれあい広場で開催されました。
通常開催の長良川特設コース、TOJ開催地でもある、いなべステージ。
それに加え今回初登場となった新城ステージはいなべステージに並ぶハードなコース設定。
1.4㌔を30周する最高位カテゴリーの1-1は40人弱と少なめのエントリー数でしたが、このコースでは適正人数かな!?
登りと下り、それを繋ぐ僅かな平坦しかないので、スタートから心拍MAXな展開で、
#あきらめたらそこで試合終了。的な、腕試し脚試しと追い込みたい方にはうってつけのコースです。(笑)
結果は3位。今回はチームメイトも敵で乱打戦になること必須なので無駄打ちしないように、、と考えるが、実際は常にいっぱいいっぱいで走ってる状態で気づけばラスト1周へ、先頭2人に逃げ切られ、3位は確保したいところ。
万が一が怖いので確実に位置取り、無事⁉︎3着、AACA CUPシリーズリーダーへの望みを繋げました。
ベルギーのケルメス、フランスのクリテリウム、これに似通った苦しみを味わえる新城大会でした。
また、遠路遥々応援に駆けつけて頂いたファンの方もいて尚更、頑張らない訳にはいかない、より追い込めました。ありがとう御座いました!
今回はレースコース中にある、ペンションやまぼうしさんに宿泊したのですが、なんとディナーはコース料理でした!びっくり!美味でした〜。アスリート関連の書籍も貯蔵してあってちょっとした合宿にも⁉︎
また泊まりたい。。間違いなくお勧め。
2、3ヶ月振りに実家に帰省中。ニャンコと共にイナーメRecoveryToolで癒され中。
DAY 2 J PRO TOUR 西日本ロードクラシック
広島2日目!
今日は147km・107名、昨日とは違った展開になるはず、
戦術はDAY1と基本的には変わらないが、自分も逃げを狙っていくことを確認し
スタートラインへ。
この日はスローペースでレースが進んだ事もあり、2周目の通称:三段坂で自らペースを上げ、しれ~っと抜け出しを試み、数名が着いてきたのでそのまま下りも踏んでいく
あわよくばこのまま決まれー!、と思ったがスタート後の下りで集団はひとつに。
そんな簡単にいかせてくれるわけないか。。
しかし、そのあとの三段坂で。中西選手含む数名が良いメンバーと抜けきりに成功しマトリックスが集団のコントロールに。
そんなとき自分はラフに変速してしまい痛恨のチェーン落ち、ニュートラルサービスに治してもらい再スタート、チェーンを曲げてしまったようで変速が不調。
ペースが上がっていなかったので三段坂麓で復帰に成功も、復帰するのに消耗し長く持たないと判断、残っている山本、阿曽選手の為に前に上がりたい。
が、ここでこの二人のペースアップを喰らう!ギリギリ食い下がり
ホームストレートで前へ上がり、ホセ選手のチェック。
この時点で集団は20数名、今この状態で自分に出来ることは、ペースアップや牽引ではなく、瞬発的に誰かのアタックにチェックをいれることくらいだ、
そして三段坂、再びふたりのペースアップ、きつい、、とても。
口が悪いが「なにクソー」と、辛うじて最後方にしがみつく、この周回で20名弱に
自分の脚も終わりを告げる寸前。最後にもう一度前へ上がり、ちょこっとチェックし
次の登りで脚がパンク、曲げてしまったチェーンが再度落ち、このまま走るのはバイクによくないと判断、ここでレースを終えました。
チームは逃げ切った中西が6位、山本選手が集団トップ11位という結果でした。
他に自分が出来ることはなかったのか?何が何でも逃げに乗るべきだったのか、
色々思うことはありますが、
ロードレースはメンタルスポーツでもある、ことが窺い知れた広島連戦でありました。
photo:Satoru KATO
J PRO TOUR 西日本ロードクラシックDAY1
久しぶりの国内ツアー参加になった、国内ロードレースシーンではお馴染みの広島森林公園で開催、何度走ってもキツイキツイ。。
今回は70キロと短いレースでハイスピードな展開が予想されました
とにかく登りをこなし、絞られた集団に生き残ることが自分に課された命題。
暑い。とても暑い。
1周目から既にオーバーヒート気味、それでもキツイなりに余力を残しながら登れてはいた、
このコースの特性上、前に位置していた方が圧倒的にラク、危険回避の為にも。
そこそこ前に位置しながら展開していたが、下り区間でもギャップが生まれがち、踏める選手は登りで前に復帰していったが、自分は踏んでく勇気と脚がなく、4.5人の選手と取り残され、後に第2集団として残りの周回を重ねる結果となりました。
結果25位くらい。
苦手な登りも克服しなければ。
明日もココで140キロ!苦しんできます( ̄^ ̄)ゞ
画:マッサーFUJIMA
🇯🇵全日本選手権ロード🇯🇵in青森
前半の集大成、全日本選手権から次に向けて
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先週のツールド.コリアでは、日を追う毎にコンディションが上がっていく感覚であったり、今日ダメだったことを次の日に修正したりと色んな方向からトライできるステージレースの良さを実感し充実した韓国遠征でした。
Photo:SyunsukeFUKUMITSU
打って変わり今年度の日本一を決める一発勝負の全日本選手権、繰り返し訪れる厳しい登坂区間のあるコースでエースの山本元喜選手の為に自分が出来ることは何か?と考え続けた週末でしたが、
たった一度の落車による足止めと自脚のなさで早々にリタイアに。。
その結果、阿曽選手や椿選手の負担が増え、終盤にエースを孤立させてしまいました。
それも一発勝負の全日本で。
「少しはできると思っていたのになぁ」
これを機にというか、一度、内省期間を設けて後半戦に向けて突き進んでいこうかと思います。
🚴SUZUKA 8Hエンデューロ🚴 春スペシャル
☼梅雨入り前のぴ~かん。自転車日和☼
F1でお馴染みの鈴鹿サーキットですね。
幼い頃からのモータースポーツファンとしては、レーシングコースを全開で走り回れるなんてとても感慨深い。。それも自転車で!
PHOTO↑これでもマダ半分、すごい人数
昨年の秋スペシャルにもゲストライダーとして参加しましたが、自転車界隈ではすっかり定着しており、いまや鈴鹿8耐と言ったらモーターサイクルではなく、真っ先に自転車の方を思い浮かべます。
今回のお仕事は、基本的に先頭集団で円滑にレースを進めるためのお手伝い、
数千人?が一斉にスタートするお祭りレース!
豪華賞品も懸かっているため、熾烈な戦いが。一方でコスプレでサイクリングな方も
そんなこんなで6時間半を250キロ程走り、充実感、疲労感共にMAXな一日でした。