*ジテンシャの乗り方*ジテンシャ教習🚵
昨日の積雨から一転、本日は日光が肌に揉みこむように暖かく暑い日となりました。
そんな今日は小学校へ、ジテンシャ教室教習へ行って参りました。
現(株)地域資源バンクNIU バイシクル事業部の 西井 匠さんからお声がけを頂き
ん?自転車教室と教習の違いってなんだ?と思われた方もいるかと。
僕自身、詳しくお聞きするのを忘れてしまいましたが、交通安全アドバイザーの方にお越しいただいてるのはもちろん、今回の教室ではクルマやオートバイの教習と同様に、基本の止まる!急制動を取り入れているのが大きな特徴かと思います。
KINAN CYCLING TEAMはお手伝いとして実技と児童たちのサポート役で参加させて頂いたのですが、見本として一本橋の走行を披露する場では脱輪しないかドキドキ、、
回数を重ねていくうちに僕自身も上達していきましたが、さすが!児童たちの上達の速さには驚きでした。
教習はじめでは緊張して力が入っている子が多く、慣れない様子でしたが終盤には笑顔も増え、肩の力を抜いてスムースに操縦できていました。
私たちの現場であるレース中でも緊張か?ガチガチな方が多く見受けられるので、一度肩の力を抜き、自転車の中心に乗ることで集団内での走行に余裕ができるかも!?
改めて、もう一度意識してみる事ををお勧めします。
こんな事を考えたり、児童の模範になれるようなスキルや社会的に求められるマナーや意識に対する考え方を学ぶためのいいキッカケになった。そんな一日でした。
津田小学校の皆様、#ヤマジテ の西井さん ありがとうございました。