🎌J pro tour #4 東日本 road classic
🌅平成最期のレース、4/28に国内シリーズ・J プロツアー第4戦東日本ロード クラシックに参戦してまいりました。
[Photo:Syunsuke FUKUMITSU]
既に4戦目のJPTですが、KINANは今期初参戦になりました、シリーズ中最高位のランク付けとなる今大会でしっかりと上位に複数名送り込み
リカバーしたいところ。
作戦は基本的には後半勝負で絞られた集団でスプリントに持ち込むといった感じ、自分はというと序盤から終盤の勝負どころまで集団をまとめる役目。
距離は6km×25周の150キロ。
各チーム消耗を嫌ってか、意外とあっさり3人の逃げが決まる、有力チームはシマノレーシングのみ、これから長い3対3の追いかけっこを開始します。
集団はブリッツェン,ブリジストン,キナンが1名ずつ出しあってコントロール、
前半は荒井選手にローテーションに加わってもらい、すぐ後ろで出番を待つ。
中盤、荒井選手とバトンタッチし自分もローテーションに加わり上手く差をコントロールしていきました。
終盤、残り5、6周まできたところでアタックがかかり始める、自分の余力は少し。残りのエネルギーをアタックの反応に使い切り、集団とお別れ。残り数周は遅れた集団に拾われギリギリ完走、ゴールへと戻ってきました。
終盤は6人を最終盤は中島選手、大久保選手を送り込めたようですが、他チームも人数を残していたこともあり、大久保選手の6位が最上位となりました。
もう1.2周ねばることが出来たならば、チームメートがその分温存でき、違った結果になっていたはず、レース中の作戦も色々やり方は有りましたが今回は上手く行きませんでした。
幸い、次週はAACA、JPT宇都宮が続くので次戦もトライしていきたいです!
[Photo:Syunsuke FUKUMITSU]
今回から投入されたnew gear
トレンドのエアロなシルエットで頭を下げても抵抗にならず速い!何より首が疲れませんでした!ベンチレーションのお陰で快適性も高く、早くもお気に入りです♪